不動産管理ブログ5.【屋上の防水施工】
先日、南佐古五番町のマンションの屋上防水をやり替えました^^!
今回は勾配が低い方の半分のみ、ウレタン塗膜防水を施工。
勾配に従い水が流れるので、劣化は勾配の低い方が早い気がしています。
シート防水施工は、穴が開いたり(鳥が突いているのか...?)、剥がれたりと
定期的に補修をしてあげなければいけないので、今ではウレタン塗膜防水の方が主流だと思います。
マンションを維持する上で、雨漏りは難敵(T_T)
屋根、サッシ周り、外壁が雨漏り三大原因とされています。
屋根材の種類によっても対応年数は異なっており
スレート系は10年弱、瓦やガルバリウム鋼板系は20?30年が目安です。
コンクリートは、知らないうちにクラックが...
目視でもいいので、1年に1回は自主点検をお勧めします^^
投稿日:2017/10/16 投稿者:八田 亮平